どうもこんにちは、 ねじわさ です。
昨日くらいから一気に暑くなってない???アイドル時のGPUの温度が一気に跳ね上がっててびびってます。
前回の記事 から一ヶ月弱経過しましたが、進捗とか色々書いていきたいと思います。
4/24: Oculus Rift S (HMD) を頂いてしまった
超感謝
4/25~: Beat Saberを買った
めっちゃ楽しいです。
更にMODやらアバターやらを揃えて自分のモデルをキャプチャ映像に合成させる事でこんな動画作る事ができます。くそ楽しい。
(うちの子の横顔を見る機会が中々無かったので横顔もかわいいになっている)
4/28: PCを新しくした
これはなんでかっていうと、VRにPCの性能が追いつけませんでした。
ちなみに元の環境はこんな感じです:
- マザーボード: ASUS H87-PLUS
- CPU: Intel Core i5-4430
- GPU: MSIのGTX 1060 6GB
- RAM: DDR3 16GB (適当に買って色々使いまわしてるのでメーカーぐちゃぐちゃ)
5年ほど前に組み立てた自作PCをちょこちょこパーツ買い足して使っていたのですが、流石にCPUが耐えられなくなりアイドル時でも高負荷状態で張り付くレベルでVRは中々きつかったです。
ちなみに新しく買ったパーツはこんな感じです。
- ASUS H87-PLUS→ ASUS TUF B450M-PLUS
- Intel Core i5-4430→ AMD Ryzen 5 3600
- DDR3 16GB→ DDR4 2400 8GBx2
ちなみに初のRyzenデビューだったりします。RyzenはRAMの相性問題が多いとか CPUをすっぽんする とかいう伝統文化があるらしいので気をつけたいです。
CPU変えたら体感できるくらいWindows自体が軽くなって時代の進歩を感じました。やばい。
あとはお金が貯まり次第電源ユニットも交換予定だったりします(壊れてはいないんだけど流石に寿命が怖くなってきた)
ちなみにマザボ変えたらWindowsのライセンス駄目にして想定外の出費が出たので気をつけような!
あとシネベンチのスコアは
- i5 4430: 981 pt
- Ryzen 5 3600: 3452 pt
でした。
4/29~: バーチャルマーケット4 に参加した
これもまためちゃくちゃ楽しいです。ワールドも雰囲気がめちゃくちゃ好きで細かく見てしまうのですが、出展サークル数1400、出展企業35社 だそうでめちゃくちゃ各ブースも見応えがある(というかありすぎて期間中に全て周りきれない)のでぜひ行ってみてください。
これはvket終了後にまた記事書きたいと思います(時間があれば)
山葵ちゃん(うちの子)の衣装を増やしたり色々した
これは VRoid Studio のアップデートなのですが、VRM形式 に書き出す際、モデルの軽量化ができる機能が最近追加されました。
VRoid Studio v0.9.0リリース!
— VRoid公式 (@vroid_pixiv) May 1, 2020
今回は実験的機能を追加しました🎉
その1
「軽量モデルの書き出し機能」
マテリアル数やテクスチャ数、ポリゴン数の削減がStudio内で完結!
最大限削減するとマテリアル数は「2」に!
これでVRChatやClusterに行きやすくなりますね!https://t.co/LT9Ud2AeQZ pic.twitter.com/djHJDk3KRe
これの何がすごいかって言うと、そもそも cluster では VRoid Studioで作ったアバターをそのままアップロードする事はできません。
これはパフォーマンス上の問題で制限を厳しく掛けているからです。これを解決するには、有志が開発したツールを使ったり、手作業で直さなければいけません。
また、VRChatは比較的制限が緩くそのままでもアップロードできない訳ではないのですが、
アバターの重さを数値でチェックしてパフォーマンスのランクが付く制度があり、恐らく何も対策しないと下から2番目のPoorになります。
(まあデフォルトで一番下のVeryPoorまで全員表示される設定になっているので、これといってデメリットはないのですが、Poorバッジがつくし同じワールドにいる人に迷惑をかけるのでなるべく軽くしておきたいという目安になります)
そこで、前までは先程も言ったようにツールを用いてアバターを軽くしていたものがVRoid Studioの標準機能に加わり、設定するだけで何もしなくてもそのままアップロード出来るようになりました。
VRoid Studio 0.9.0 で追加されたマテリアル削減オプション、MAXにすればVRChatのstatsで何も考えなくてもGood取れるようになったので神アプデすぎる pic.twitter.com/DEkFnDCCAK
— ねじわさ (@nzws_me) May 1, 2020
VRChatのアバターを増やす手間が省けるようになったので、いくつかvketで見つけたかわいい衣装を追加してみました。
さいごに
VRは良いぞ。いつかフルトラするのが夢です。
あとVRChatはHMD(頭につけるやつ)なしでもデスクトップモードで遊べて無料なのでぜひやってみてください。